メールでのやりとりが一般的になっている今日この頃ですが、
やっぱり郵便受けに手紙が届いていると、とっても嬉しいですよね。
特に違う国に住んでいると、手紙を開けた時の空気をチェックして懐かしんだりと。
そこでお勧めなのが、手紙への香り付け。
手書きなだけでなく、香りがついてくると、気持ちが伝わり とっても印象に残ります。
1)直接スプレーする (時間がない場合)
なるべく質の良い紙を使いますが、手紙を書く前に何度か香りを2-3プッシュスプレーします。その後、乾いてから手紙を書きます。というのは、書いた後にスプレーすると、にじんでしまい読めなくなる可能性があり。
2)ティッシュやコットンに含ませる (翌日~1週間以内に送りたい場合)
ティッシュやコットンなど香りを吸収するものにスプレーして、書いた手紙とともにジップロック等プラスチック袋に入れてしっかり閉めて最低24時間置いておく。
3) エッセンシャルオイルの蓋を開けて箱にしまう(1-3カ月)
もっとも古典的な方法ですが、手紙用の紙としっかり閉まる箱を用意します。エッセンシャルオイルの蓋を開けたまま箱にいれて、紙をふわりと箱の中にいれます。時間がたてばたつほど香りはしっかりと紙に吸収されていきます。
もちろん、オリエンタル、アンバーやローズアブソリュート等濃厚な香りを使うとしっかり香りが残ります。
好きな人の香りが手紙と共に届くと、なんだか相手がそばにいるみたいで遠距離恋愛にも効果的。
こういう気遣いができる女性は とっても素敵だし、気持にゆとりもできて楽しいひと時を過ごせます。
是非おためしください。